黒猫の音楽くらぶ

音楽を聴くことが大好きな医学生。音楽以外に日常の話とかもするかも。

SawanoHiroyuki[nZk] LIVE “R∃/MEMBER”レポート!【セットリスト付き】

こんにちは!かものはしです。今回は前の記事でのお約束通り、2019/3/7に豊洲PITで行われたライブ“R∃/MEMBER”をリポートします!

 

そもそもSawanoHiroyuki[nZk]ってどんな方?という方はこちらの記事も合わせてお読みください。

utmusiclab.hatenablog.com

 

かものはしは今回のライブ、個人的に大ファンのAimerさんとLiSAさんが出演するというだけでチケットをとったので、チケットをとった時点ではSawanoHiroyuki[nZk] さんの曲は代表的なアニソンくらいしかわからない状態。そこからApple musicのみで付け焼き刃の予習をして臨みましたが、結果はいかに…?


さて、気になるセットリストはこちら!(かものはしの記憶のみで再現したので間違いなどあるかもしれません。どうかご了承を。)

0.Glory -into the RM- / Yosh
1.Barricades / Yosh
2.Rise Above / Yosh
3.Cage / Tielle
4.VV-ALK / Tielle
5.Rollar Coaster / Gemie
6.Call your name / Gemie
7.gravityWall / Tielle & Gemie
8.&Z / mizuki
9.ViEW / mizuki
10.Close your eyes / mizuki
11.Next 2 U -eUC- / naNami
12.Home 〜in this corner〜 / naNami
13.s-AVE / Aimer
14.bL∞dy f8 / Aimer
15.i-mage /Aimer
16.ninelie <cry-v> / Aimer
17.narrative / LiSA
Encore
18.REMEMBER/ naNami & Tielle & Yosh & mizuki & Gemie
19.StarRingChild / Aimer & LiSA

 

Apple musicで作成したセットリストも載せておきます。(一部抜けあり)

apple.co

 

 全体的な感想としては、初めて聞いた曲もそれなりに多かったものの迫力のある演奏が楽しめて大満足でした!やはりライブハウスは音を体で感じられてドームやホールとは違った魅力がありますね。初ライブハウスだったのでイントロで体にドラムの音が響いてきた時には正直少しビビりました笑

 以下、ボーカルさん毎にアンコールに入るまでの感想を少しずつ。

 

Yosh
 にわか過ぎてこの方の曲はscaPEGoatしか知らない状態で突入(セトリは帰ってから記憶を頼りにApple musicやyoutubeを漁って作りました)。Barricadesはアニメ「進撃の巨人」の挿入歌ということでかなり有名らしく、あとで知って情けなくなりはしたもののサビでウェーブして"Wo oh oh..."と全員でコーラスするのは初めてでもできて楽しめました。Yoshさんはめちゃめちゃ元気で音楽を楽しんでるって感じの方で、出だしから会場のボルテージはぶち上がってましたね〜

 

Tielle

 2番目はこの方。Cageは“R∃/MEMBER”収録曲なので予想できていました。もう一曲はVV-ALK。かものはしはこの曲がなかったらアルバム"2V-ALK"をなんと読むのかわからずじまいだったかもです。どちらも静かめな曲で、そのぶんTielleさんの歌唱力をそのまま楽しむことができた印象です。

 

Gemie

 先ほどのTielleさんの物静かな印象とは対照的に、Gemieさんはエネルギッシュな印象。1曲目のRollar Coastarのノリノリ感と、2曲目のCall your nameのじっくり歌い上げていく感じとの対比を楽しませて頂きました。

 そしてTielleさんと揃ってgravityWallを披露。MCでTielleさんが「続いては重力を感じる曲です」とおっしゃっていたのが面白かったです。お二人のパワフルな歌声を同時に浴びて、確かに重力を感じたかも笑

 

mizuki

 mizukiさんから感じた雰囲気はずばり「ミステリアス」。しっかりと自分の世界観を持っていらっしゃるように感じました。個人的に高音パートやビブラートの響きが独特で好きです。個人的にお気に入りのaLIEsが聞けなかったのは少しだけ残念でしたが、強い印象を残してくれました。

 

naNami

 Apple musicにはnaNamiさんの曲はNext 2 U -eUC-しかなかったのである意味予習は一番楽でした。もう一曲はアニメ「ギルティクラウン」からの一曲だとMCで紹介があったため、ライブ終了後必死にネットを探しましたが、正直絶対にこの曲だったとは言えないかもです。ちなみにアニメ「ギルティクラウン」は一部では「ハイレベルすぎる音楽と映像に脚本がついて行けていない」みたいに言われているらしいですが、個人的には音楽と映像はもちろんストーリーも心に残るいいものだったと思います。未視聴の方は長さも2クール分、内容も濃密となかなか重たい作品ではありますがぜひご覧あれ。重要なシーンでは、澤野さんが手がけた数多くの挿入歌が場面を盛り上げてくれますよ。

 

Aimer

 やはり登場した時の歓声の大きさは人一倍でしたね〜。3曲目が新アルバムのi-mageでこれで終わりかな、と思ったところでninelieが来てめちゃめちゃ嬉しかったのを覚えています。bL∞dy f8は今回のライブ準備で始めて知った曲でしたが、ライブで聞くと体に重低音が突き刺さってくる感じでより一層カッコよかったですね。

 

LiSA
 トリはこの方。登場する前にMCで「最後の曲はこの方!」とご紹介があったので、1曲だけか…とちょっとがっかりはしたものの、バラード曲のnarrativeのみの披露ということで普段のスピード感溢れる曲がつづくLiSAさんのライブとはまた違い、じっくりとLiSAさんの歌声を楽しめました〜

 

Encore(アンコール)

 アンコール1曲目は新曲のREMEMBER。アルバムのトラックリストにはボーカルの表記はなかったものの、アルバムでも今回の5人で歌われているようです。出演したボーカルと観客全員で一体感を感じながらコーラスできて、ライブのシメにぴったりだなと感じました。今後澤野さんのライブ終盤で常連曲になりそうな予感。

 

 2曲目にはAimerさんとLiSAさんが並んで登場!AimerさんとLiSAさんと澤野さんの3人でMCしてるだけで感動ものだったのですが、それを聞きながら一体どの曲をやってくれるのかな?とわくわくしっぱなしでした。

そして選ばれたのはStarRingChild!ちょっと言葉にならないくらい嬉しくて感激しましたね〜。会場も最後の最後で一番盛り上がっているように感じました!

 

と言うわけで、予習はやや不足気味ではあったもののかものはし的には大満足のライブとなりました。あと、澤野さんのMCがとにかく面白い!アーティスト写真では天才クリエイターみたいなクールな雰囲気を感じますが、本当にノリがよくて面白いおじさんって感じでした。LiSAさんがツッコミしてるとことかも聞いてて楽しかったです。澤野さんラジオ番組とかやらないかなぁ。ゲストで毎回別のボーカルの方を呼んでしゃべってるだけで面白そう。

 

それでは今回のレポートはこの辺で。アニソン紹介記事とかも書いてるので、よかったら読んでやって下さいな。

utmusiclab.hatenablog.com

 

ではでは。

 

 

 

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今回のライブで購入したパーカーのロゴ。澤野さん曰く「私がデザインしたTシャツが死ぬほど売れ残ってるそうで、売れないと今後のライブでも永遠に置かれ続けるので、どうかよろしくお願いします!」とのこと笑。

 

2019年冬アニメ アニソンランキング!

 こんにちは!かものはしです。

 

大学が春休みなのをいいことに、今期は久しぶりにいくつかのアニメをリアタイ視聴できていて嬉しいです。そんなかものはしが、今期のアニソンからオススメ5曲をランキング形式でセレクト!個人的にアニメ自体は今期も超豊作と言われた前期に負けず劣らず豊作なのではと思うのですが、OP、EDの方はどうでしょうか…?

 

それでは、どうぞ!(youtubeのリンクもつけておきました。どれもオススメなのでぜひ一曲ごとに聞いてみて欲しいです!)

※ちなみに本ブログでのランキングは、完全にかものはしの独断と偏見によって決定しております。本当にオススメできる楽曲を紹介しているつもりではありますが、あくまで個人の意見ということで楽しんでいただければ幸いです。

 

5位 sign / 内田彩

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今期の目玉?の一つ、アニメ「5等分の花嫁」のED。歌手の内田彩さんが声優なのもあって、今回ご紹介する曲の中ではいわゆる「アニソン」っぽい作品かも。幸せそうな内容の歌詞と、明るいけれど少し切なさも感じるメロディーが心に残る一曲だと思います。OPのキャラソン「5等分の気持ち」の方が人気だと思いますが、かものはし的にはこちらの方が好み。

アニメ自体は王道のラブコメって感じで安心して見ていられる作品だと思います。前期のいもいもほどではないものの、こちらも作画が一部崩れ気味だとネットでは言われていますが、ED映像は原作者もツイッターで唸るほど素晴らしい仕上がりなので、ぜひ見てみて欲しいです!(公式の映像は見当たらなかった…)

 

4位 火炎 / 女王蜂

www.youtube.com

アニメ「どろろ」のOP。ちょっとこれまでとは違った要素が散りばめられたロックという印象で、最後まで飽きずに聞いていられる一曲です。サビのギター音が超カッコいいのでぜひ聞いてみて欲しい。

どろろ」自体はあの手塚治虫作品ということで、50年前に一度アニメ化もされていますが、長い時を経てリメイクされた今作も味のある作画とストーリーが好評なようです。かものはしは未視聴ですが、この記事を書くに当たって見たOP映像に惹かれて視聴を決めました。Amazon primeでも見られるのでご興味のある方はこの期に一緒に見始めませんか?

 

3位 Shadowgraph / MYTH&ROID

www.youtube.com

アニメ「ブギーポップは笑わない」のOP。ダークな雰囲気やどこか不安を煽る内省的な歌詞など、MYTH & ROIDの持ち味が十二分に出ている曲だと思います。MYTH & ROIDのアニソンはどの曲も安定して良曲なので安心して聞いていられます。英語の歌詞もかっこいい…

アニメのOP映像もかっこいいです。原作ラノベは1998年シリーズスタートと意外に古く、一部のラノベファンの間ではバイブル化されているそうですが、1話からなかなか難解な滑り出しとなっており、かものはしは見るのを諦めてしまいました…

 

2位 Touch off / UVERworldwww.youtube.com

今期注目枠の一つ、「約束のネバーランド」のOP。アニメの緊張感を反映したスピード感溢れる一曲で、サビの"Na Na Na..."の部分がクセになったという方も多いはず。個人的にUVERworld担当ということで期待はしていましたが、その期待に応えるどころか超えてきた感まであります。 個人的に今回の上位2曲は段違いの出来。

原作漫画はHunter×Hunterのようにストーリー展開の中で新しい要素を加えていくのが非常にうまい印象で、スリリングで本当に面白いです。アニメのOP映像は、これを見たら間違いなく本編を見たくなるだろうと思えるほど魅力のあるものになっていると思うので、ぜひここから見て欲しいです!

 

1位 カワキヲアメク / 美波

www.youtube.com

 「ドメスティックな彼女」のOP。まだ21歳だというシンガーソングライター美波の感情むき出しの歌詞と歌声が非常に心に響きます。Aメロでのつぶやくような歌い方がサビでの爆発的な高まりを際立たせている印象。映像はアニメのものではありませんが、ボカロのMVみたいなアニメ調のものでよくできており必見。

アニメの方はなかなかシリアスな内容を含んだものになっています。漫画をある程度読んだかものはしは、内容的によくアニメ化したなぁと思いましたね。内容が気になる方はぜひご自分の目でアニメも見てみてくださいな。(人は選ぶかも。)

 

以上5曲、いかがだったでしょうか。今期はアニソンもなかなか豊作だったなという印象で、まだまだ紹介しきれていない感もあるのでいずれ第2弾をやるかもです。「これがオススメ!」というのがあればぜひコメントで教えて欲しいです〜

 

ではでは。

 

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今回のランキング第2位、Touch offのジャケット。サイバー感あるデザインは何と合成ではなく全て実写とのことです。

 

SawanoHiroyuki[nZk] (澤野弘之)が今アツい!

こんにちは!かものはしです。

東京は珍しく二日連続雨で、外に出る気分になかなかならないという方も多いでしょう。かく言うかものはしもその1人。こんな日は室内でお仕事しながら、あるいはゆっくりしながら音楽を聴くのもいいですよね〜

 

今日はそんな時にどんな曲をかけようかと思い悩んでいるあなたへ、今旬の作曲家であるSawanoHiroyuki[nZk](澤野弘之)をご紹介します!

 

まずはSawanoHiroyuki[nZk]って?という方へ。

SawanoHiroyuki[nZk]は数多くのドラマ、映画、アニメに曲を提供している作曲家です。有名どころでいうと、連続テレビ小説「まれ」やアニメ「進撃の巨人」にも楽曲提供をしています!おしゃれかつ深みがある音楽性が特徴で、どの曲も聴いていると非常に壮大な世界観を感じさせてくれます。

ボーカルを曲ごとに外注しているのも特徴の一つ。どのボーカルの方もSawanoHiroyuki[nZk]が作り上げる世界をより広げ、かつその世界に引き込んでくれる方ばかりで素晴らしい面々だと思います!特にかものはしはAimerの大ファンということもあって、彼女がボーカルの曲はどれも繰り返し聴いています。Aimerの震えるような歌声がSawanoHiroyuki[nZk]の曲と合わさると、一つの宇宙が生まれたくらいの感じがして大事なことの前に聞くととても勇気付けられるんです。

 

そんなSawanoHiroyuki[nZk]ですが、明後日3/6に新作アルバム“R∃/MEMBER”をリリースします!今作にはこれまでにも参加してきたボーカルのAimerやTielleに加えて、本当に豪華なボーカル陣が名前を連ねているんです。

 

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“R∃/MEMBER”のジャケット写真。ピアノから伸びる無数のコードと、それを前に佇む少女が印象的。

アニソン界からはLiSA、西川貴教といった大物たちが、Jpop界からはなんとポルノグラフィティスキマスイッチまで!まだまだ多くの有名ボーカルの方々が参加しているので、これをチェックしない手はありませんよ!ジャケットも何か壮大な物語を想起させるデザインとなっていて非常に印象的。

また、アルバムリリースに伴い豊洲pitで3/6,7に“R∃/MEMBER”ライブが開催されます!かものはしも7日に参戦予定です。わくわく。ちなみに現時点で発表されているゲストボーカルの方々は以下の通り。

6日 西川貴教・Aimer・mizuki・Gemie・Tielle 
7日 LiSA・Aimer・mizuki・Gemie・Tielle 

 

また後日、改めてライブレポートを書かせていただく予定です!

※追記…書かせていただきました!ぜひこちらからどうぞ! 

utmusiclab.hatenablog.com

 

さぁ、ここからはSawanoHiroyuki[nZk]の珠玉の作品の数々から、かものはしのオススメをセレクト!ライブに参戦予定の方には軽い予習としても見てもらえるかと思います。ボーカルごとに分けてみたので、お気に入りのボーカルの方を見つけて楽しんでもらえるのもいいですね。それでは、どうぞ!

 

StarRingChild / Aimer 

機動戦士ガンダムUC」のEDとして製作された楽曲。Aimerとは共同製作アルバム"UnChild"収録曲をはじめとして数多くの楽曲を発表しており、本当に相性がいいんだなあと思います。この曲の壮大さ、荘厳さにはぜひ一度触れて欲しい。英語版もあり、そちらはAimerの発音の良さが際立って別の魅力も感じられる一曲となっています。

 

i-mage / Aimer

www.youtube.com

 Aimerのボーカルからもう一曲。こちらは“R∃/MEMBER”収録曲となっています。これまでのAimerボーカルの曲と比べると、これまで通り壮大な印象は残しつつどこか明るい雰囲気も感じさせます。なんとなくのたとえですが、これまでの楽曲を「宇宙」としたら今回はPVのように「大自然」を彷彿とさせる一曲に仕上がっていると思います!

 

aLIEz / mizuki 

SawanoHiroyuki[nZk]名義での記念すべき1stシングルからの一曲です。アニメ「アルドノア・ゼロ」のEDに起用されています。曲名は「アライズ」と発音するようで、ドイツ語も交えた歌詞はなかなか理解が困難な箇所もありますが、mizukiのどこか震えた歌声、サビで感情を爆発させている様子が非常に印象的な一曲だと思います。

 

e of s / mizuki

こちらはスマホ向けのRPG「SOUL REVERSE ZERO」の主題歌に起用された一曲。こちらからはAimerの「i-mage」と同じくあまり「暗」の雰囲気はなく、明るい広大な自然を思わせるメロディが味わえます。

 

X.U.

アニメ「終わりのセラフ」のOPとして提供された一曲。SawanoHiroyuki[nZk] としてはやや珍しく?疾走感も感じられる一曲ですが、同時にGemieののびのびとしたボーカルも楽しむことができる楽曲に仕上がっていると思います。

 

gravityWall / Tielle&Gemie

アニメ「Re:CREATORS」のOP。なんかアニメのタイトルもSawanoHiroyuki[nZk] のアルバムに収録されていそうな名前ですね笑。個人的には3回目のサビの後の「Break your stereo days」という歌詞が印象に残っています。直訳ではstereoの訳が「ステレオ」くらいしかなく意味不明ですが、おそらく「stereotype:通り一遍の」を下敷きにした表現で、フレーズとしては「平凡な日々をブチ破れ」くらいのニュアンスでしょう。

  

NOISEofRAIN / Takanori Nishikawa

「随分豪華なボーカルを迎えたものだ…」というのがこの曲の発表を知った時の印象でした。その期待に十分応えられる、西川貴教のパワフルな歌声が楽しめる一曲です。ただ、個人的にはこれまでのボーカル陣と比べた時、声質的に少しボーカルが「軽く」感じられてしまったのが惜しい。ただ、SawanoHiroyuki[nZk]の新しい境地を拓いてくれる曲ではないかな、とも思います。かものはしの参戦日には登場しないようで残念。

 

narrative / LiSA

最後はLiSAとタッグを組んだ一曲。個人的にLiSAを推している分、SawanoHiroyuki[nZk]とのタッグは楽しみと同時に期待外れにならないかという不安もありましたが、LiSA自身のバラード曲「シルシ」ともまた違った力強いバラードで魅せてくれて大満足の一曲です。西川貴教もそうですが、それぞれSawanoHiroyuki[nZk]とのコラボ曲が1曲ずつしかないので、それ以外に何を歌うのかが楽しみ。

 

以上です!長い記事でしたが最後までお付き合いくださりありがとうございます!これからもおすすめの楽曲やアーティストをどしどし紹介するのでぜひまた覗いてやってください!

 

ではでは。かものはしは三日後に控えたライブを楽しみにしながら就寝します。zzz…

疾走感のあるアニソン5選!

こんにちは!かものはしです。

 

今回はアニソン紹介第2弾!かものはしが「カッコいい!疾走感がたまらない!」と感じたアニソンから5曲をご紹介します!アニソン初心者の方からよく聴く方まで多くの方に読んで頂けたら嬉しいです!

 

それでは、どうぞ!(基本的にページが重くならないようにappleの試聴機能を使っていますが、使えない曲はyoutubeのリンクを貼ってあります。ぜひ聴いて見てくださいね。)

 

Blow out / 鈴木このみ

www.youtube.com

2017年春放送のアニメ「 ロクでなし魔術講師と禁忌教典 」のOP。作詞、作曲はヒゲドライバーが手掛けています。このヒゲドライバー、数々の名アニソンを手掛けてきており、UNISON SQUARE GARDEN田淵智也と共に日本のアニソン作曲家2大巨塔の1人。(かものはしが勝手にそう呼んでいるだけです笑)
ちなみに、ヒゲドライバーは最近になって自身初となるボカロ曲「ボカロPになりたい」を発表しています。今までのどのボカロとも違う新しいボカロって感じでめちゃめちゃカッコいいものの、発表から4カ月経った今もyoutube再生回数1万回…。こんな名曲が埋もれているのはただただもったいないと思うので、ぜひ聴いてみてほしいです。30秒聴けば、イントロの超かっこいいギターに心動かされるはず。

www.youtube.com

以上、Blow outの紹介なのかヒゲドライバーの紹介なのかわからなくなってしまったものの、Blow outもパワフルで元気がもらえる名曲です。まだ22歳でこの歌唱力はすごい。


カーストルーム / ZAQ

www.youtube.com

2017年夏放送のアニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」のOPより。ZAQさんは曲の作詞、作曲も自ら手掛けていらっしゃいます。独学で学ばれたという曲作りから生まれる曲は、可愛らしい曲からカッコいい曲まで幅広く、その懐の深さには驚くばかりです。この曲は「困難な状況からでも這い上がっていこう」という力強い歌詞と、サビの"Step by Step"でのZAQさんのやや低音の歌声が個人的にイチオシです。
ようこそ実力至上主義の教室へ」はアニメは未視聴なものの、原作小説は登場人物の緊張感あふれる知力比べから目が離せないものとなっており、個人的にバトルもののジャンルとしてはナンバーワンだと思います。


Rising hope / LiSA

カッコいいアニソンを語る上でこれは外せないでしょう。「魔法科高校の劣等生」の1期OPで、LiSAの代表曲の1つだと思います。先にあげたUNISON SQUARE GARDEN田淵智也さんが作詞、作曲を担当しており、スピード感溢れる曲に仕上がっています。最初のサビの後のラップパートやシャウト部分もアクセントになっており、カラオケで歌っても楽しい一曲。(難しいですが笑)

アニメは世界観など含め最初がとても面白かった分、後半へ進むにつれてやや尻すぼみになっていった感もしましたが、OP、EDの4曲はこれを含めてどれも個人的な評価は高いです。


ストレイ / 岸田教団&THE明星ロケッツ


2018年冬放送のアニメ「博多豚骨ラーメンズ」のOPから。GATEやストライク・ザ・ブラッドのOPで有名なバンドかと思いますが、この曲はそれらよりも一層テンポの速さでたたみかけてくる印象。より疾走感が増しているように感じられてお気に入りです。他の曲もどれもカッコいいので、またアーティストでまとめの記事を書きたいなと思ってます!

博多豚骨ラーメンズ」は別にラーメンアニメというわけではないらしく、博多での殺し屋たちの群像劇が描かれている…らしい (未視聴です)。同時期に「ラーメン大好き小泉さん」も放送されていましたが、こちらは看板通り小泉さんが実在するラーメン屋のラーメンやカップ麺を美味しそうに食べている、見ていてほんわかするグルメ系アニメ。

 

only my railgun / fripSide

アニソンを聴く方なら知らない方はほぼいないんじゃないかというレベルで有名な1曲でしょう。2009年秋から放送のアニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」のOPです。イントロのエレクトロな重低音と、サビの南條愛乃さんの高音が印象的な一曲。少し上の世代でも知っている方が多くて、カラオケとかでもみんなで盛り上がれていいですよね〜

禁書シリーズは2期からずいぶん期間をあけて3期を放送していましたが、こちらも3期を放送予定とのこと。同じく禁書シリーズのスピンオフ、「とある科学の一方通行アクセラレータ>」も今年放送予定らしいです。鎌池和馬さんすげぇ。

 

以上5曲、いかがだったでしょうか。これからも色々なテーマでオススメをご紹介していきますので、ぜひまたお立ち寄りくださいね。

 

前回のアニソン紹介記事はこちらから。

utmusiclab.hatenablog.com

 

ではでは。

 

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今回ご紹介した「ストレイ」を収録したアルバム。普段アルバム単位で聴くことはそこまで多くないかものはしですが、これはお気に入りの一枚です。

 

メロディーが綺麗なアニソン5選!

こんにちは!かものはしです。

 

ブログタイトルに「アニソン」と銘打っておきながら、ここまで洋楽の記事しか書いていないので、そろそろアニソンについても語りたい!ってことで今日は自分の大好きなアニソンの数々から、メロディーが綺麗で聴きやすいかな、と感じたアニソンを5つ紹介します!

アニソン好きの方はもちろん、あまり普段アニソンというくくりでは聞かないな…という方にもおすすめできるものを選んだつもりです!また、歌手が偏らないように気をつけたのでここで紹介した曲に興味を持ってもらえたら、その歌手の他の曲も探索してみると思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。

 

それでは、どうぞ!

 

Brave Shine / Aimer

かものはしがこれまで観た中でも5本の指には入るほどのお気に入り、「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」の2期OPから。最近人気上昇中のAimerさんが歌うロックバラードで、聴いていると勇気をもらえる曲だと思います。Aimerさんの震えるような歌声からは物悲しさとそれを乗り越えようとする覚悟とが感じられて本当におすすめです。
ちなみに、かものはしはカラオケに行くと毎回この曲を入れているのですが、歌っている間に流れるアニメ映像がめちゃめちゃかっこよくて時々涙しそうになってしまいます。

 

比翼の羽根 / eufonius

2010年秋に放送されたアニメ「ヨスガノソラ」のOPより。アニメ本編の方はエロゲー原作特有の重い展開や描写から、万人におすすめできるアニメという訳ではないものの、この曲は違います。
eufoniusのボーカル、riyaさんの美しい声に乗って、明るいけれどもどこか悲しい歌詞がすごく心に残る一曲です。今回紹介する5曲の中では一番マイナーかもしれませんが、知らなかったよって方はぜひ聴いてみてください!後悔はさせません!

  

ふゆびより / 佐々木絵梨

かものはしがちょうど今日完走したアニメ「ゆるキャン」のEDより(アニメ自体は2018年冬放送)。アコースティックギターと佐々木絵梨さんの透き通る歌声が合わさり、聴いているとまるで自然の中でゆったりくつろいでいる気がしてきます。
アニメの方もかわいいJKたちがまったりキャンプしている様子をのんびり眺められて心が癒されるのでおすすめです。

 

euphoric field / ELISA

2007年秋に放送された「ef - a tale of memories.」のOPより。もう10年以上前か…
有名なところでは「魔法科高校の劣等生」のEDなども担当しているELISAさんが歌う1曲です。英語バージョンと日本語バージョンがありますが、かものはしは断然英語バージョンのほうがいいと思ってます。
ちなみにeuphoricは「幸福な」という意味の形容詞らしいです。タイトルを訳すと「幸福でいられる場所」といったところでしょうか。シャフトが手掛けているだけあって、OP映像は今なお色あせないおしゃれなものに仕上がっており、一見の価値あり。

ちなみにこのアニメの続編として、「ef - a tale of melodies.」があります。ご覧の通り1期と名前がよく似ているせいで多くの方が観る順番を間違えかねない気がするので、視聴の際はご注意を(何を隠そう、かものはしは2期を最初に観て展開が全くわからず???ってなってました笑)。


君の知らない物語 / supercell

言わずと知れた超有名アニソン。2009年夏放送の「化物語」EDです。supercell名義の曲で、ボーカルはやなぎなぎ。5:43とかなりの長さになっていますが、最後の方まで単なる繰り返しにならずにきちんと作りこまれているところも名曲とよばれる所以でしょう。
EDの映像もめちゃめちゃおしゃれですが、(こちらもシャフト制作。さすがですね。)PVはもう少し何とかならなかったものか…。「化物語」は日常に潜む怪異を扱うアニメですが、先に書いたように10年前のアニメにも関わらずデザインのおしゃれさや主人公とヒロインたちの会話のテンポの良さ、シリアス部分とコメディ部分のバランスの良さなど、数多くのアニメが出てきた今なお一流のアニメだと思うので、未視聴の方はこの機会にぜひ。

 

最後に今回ご紹介した5曲のプレイリストを載っけておきます。

apple.co

 

これからも色々なテーマでおすすめのアニソンをどしどしご紹介していきたいと思います!ぜひまたのぞいてやってください!

 

ではでは。

 

 

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今回ご紹介したeuphoric fieldの他にアニメefからはもう1曲おすすめがありますが、それはまたの機会のお楽しみに。




 

今おすすめの洋楽はこれだ! 〜洋楽デビュー編〜 (2019/2/25現在)

こんばんは。かものはしです。

 

今日の午前中にMaroon5のライブレポートを書かせていただいたのですが、今日一日だけでも思ったより多くの方に読んでいただけてて本当に嬉しいです。これからもお時間ある時はぜひお立ち寄りください。

 

さて、今回は「洋楽に興味はあるけど最近のヒット曲は全くわからないな。どこから手をつけようか…」という方に向けて、かものはしが最近ヒットしている洋楽5曲をご紹介します。色々なジャンルを集めてみたので、きっとお気に入りの一曲が見つかるはず。

 

それでは、どうぞ!

 

High Hopes / Panic! at the Disco

Panic! at the Discoのアルバム"Pray for the Wicked"からの一曲。キレの良いBrendon Urieヴォーカル、「逆境の中でも希望は高く持て」という前向きなメッセージもさることながら、バックの力強い管楽器の音もこの曲の大きな魅力になっており、万人に勧められる一曲だと思います。MVはBrendon Urieがビルの壁を重力に逆らって歩きながら登っていく、という内容になっておりなかなか面白いです。

2019/1/26付のHot100(Billboard集計の、USで最も権威のある音楽チャート)で4位に到達した他、前向きな歌詞がラジオにぴったりということもありラジオチャートではなんと2019/3/22付チャートまで14週連続1位。まだまだ記録を伸ばしていくかもしれません。

Panic! at the Discoというバンド自体、Top10ヒットは"I Write Sins Not Tragedies"以来12年ぶりであったり、現在の正式メンバーはヴォーカルのBrendon Urieただ一人などとなかなか苦労してきたバンドなので、この曲のヒットは本当に見ていて嬉しい限り。

 

Girls Like You / Maroon5 feat. Cardi B

"Red Pit Blues"からの一曲。もともと収録されていたのはCardi Bが参加していないバージョンだったのですが、シングル化に際してCardi Bをフィーチャリング。現在No.1女性ラッパーであるCardi Bの軽快なラップが入ったことで、さらに魅力が引き上げられた一曲となったように感じます。

MVには20を超える女性有名人が出演しており(昨年Havanaで有名になったCamila Cabelloなど)、非常に眼福なものになっています笑。それが奏功したのかHot100では7週1位、Top10滞在週はなんと歴代1位の33週!実に8ヶ月もの間Top10に居座っていたことになりますね。MVは現在19億に迫る回数再生されており、力を入れたMVの効果は十二分であったことがわかります。

 

Happier / Marshmello feat. Bastille

今ポップスとEDMとを融合させた曲作りをするDJの中ではZeddと並んで最も勢いのあるDJの1人、Marshmelloプロデュースの一曲。サビでは

"I want to be happier"( あなたにはもっと幸せになってほしい)

と繰り返し歌われていますが、そのためには

"Know that means I have to leave"(僕はあなたの前から去らなきゃいけないんだ)

というやや悲しい内容となっており、BastilleのヴォーカルDan Smithの哀愁漂うボーカル、Marshmelloの作る明るいけれどもこれまたどこか物悲しいサウンドと合わさって聞く人の心に残る一曲になっていると思います。

 

Sicko Mode / Travis Scott

"Astroworld"からの一曲。5分超えとなかなか長いですが、客演表記こそされていないものの昨年も"God's Plan"でUS年間1位を獲得した、今最も人気と言っても過言ではないラッパーDrakeがかなりの長さを担当していたり、2回曲調をガラリと変えることで飽きさせない作りになっていると思います。ビデオはシュールを極めた内容となっておりこちらも一見の価値あり。

その甲斐もあってかHot100のTop10としては2019/3/2付のチャートまででラップ曲として史上最長となる29週目の滞在を果たしており、まさに音楽史に名を残す一曲となっています。

かものはしは初めて聞いた時にはなんかよくわからん曲だなというくらいの感想しか持たなかったものの、じわじわお気に入りになっていき今ではよく聞いています。何度も聞くことでクセになるタイプの一曲ですね。

 

Without Me / Halsey

The Chainsmokersの"Closer"でフィーチャリングされて一躍有名になったHalseyの一曲。自身とラッパーG-Easyとの破局について歌われていると考えられている一曲で、サビの

"Thinking you could live without me"(あなたは私がいなくても生きていけると思う)

という部分で悲痛な感情が吐露されており、共感を集めたように感じます。頭蓋骨とそれにとまっている蝶が描かれたジャケットは、色彩豊かでおしゃれであると同時に、Halseyの心の様子を描いているようにも思えます。

Hot100では1位も獲得し、2019年年間チャートでも1位の有力候補となっています。ちなみにここ5年の年間チャート1位に輝いた曲は以下の通り。またこれらの曲についてもコメント記事を書きたいな、と思ってます。

2018 God's Plan / Drake

2017 Shape of You / Ed Sheeran

2016 Love Yourself / Justin Bieber

2015 Uptown Funk / Mark Ronson feat. Bruno Mars

2014 Happy / Pharrell Williams

God's Planは日本での知名度は微妙かな…とも思う反面、Shape of YouやUptown Funk、Happyなど日本でもCMに起用されているような曲が多いですね。

昨年"Lucid Dreams"でブレイクしたJuice WRLD(ジュース・ワールド)を迎えたリミックス版もあります。そこまで売れている印象ではないものの、かものはし的にはこちらもなかなかお気に入りです。

以上5曲、いかがだったでしょうか。

この記事を読んで洋楽にさらに興味を持ってくれたあなたへ、もう少しディープな洋楽紹介のページも近日中に掲載予定ですのでお楽しみに!また、ご自分でBillboardチャートをのぞいてみるのもなかなか楽しいですよ。

 

Billboard Hot100にご興味がある方はこちらから。

www.billboard.com

 

ではでは。

 

 

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今回ご紹介した5曲の中ではこのArtworkがベストかな、と思います。

 

Maroon5 来日公演参戦レポート!(セットリストもあるよ)

こんにちは!かものはしです。

 

このブログの記念すべき一つ目の記事を飾るにふさわしいイベントがありました。そう、昨日(2019/02/25)行われたMaroon5の東京ドームライブです!

 

学生のかものはし、Maroon5の曲は日本でも同じみのSugarが入ったアルバム「Ⅴ(ファイブ)」以降しか聞いたことがなかったのですが、今回の参戦にあたって過去シングルと今回のツアー名ともなっている最新アルバム「Red Pit Blues」収録曲は一通り付け焼き刃ではあるものの予習をしていきました。7割くらいわかれば十分楽しめるでしょ!くらいの気持ちでいきましたが、結果やいかに…?

 

↓セットリストは記事中盤くらいにあります!一番下にはapple musicのプレイリストもあるのでよかったらお使いくださいな。↓

 

多くのブログ記事ではここから開演前の様子とか書かれていると思うんですが、かものはしはいきなり本編から書いちゃいます。紙コップのお茶が倒れたりして悲惨だったので思い出したくないだけ。

 

まずオープニングアクトとしてNoah Passovoy(ノア・パッソヴォイ)がDJを30分ほどやっていました。Maroon5の曲を数多くプロデュースしているDJのようだったのですが…、おそらく日本での知名度はほぼ0だったようで「誰?」って雰囲気になってました笑

曲のセレクトは1980年代くらいのやや昔の曲が多かったそう。最近の洋楽しか聞かないかものはしがわかったのはNice for What(Drake), Sicko Mode(Travis Scott), Focus(Ariana Grande)くらいでした…(しかもそこまで日本でメジャーな楽曲というイメージもない笑) 選曲はもうちょっとなんとかなったような。でも少し上の世代の方は楽しめたのかも、という感想です。

 

さぁ、前座も終わっていよいよお待ちかねのMaroon5!セットリストはこちら。

01. What Lovers Do

02. Payphone

03. This Love

04. Misery

05. Sunday Morning

06. Animals

07. One More Night

08. Cold

09. Maps

10. Harder to Breathe

11. Dont Wanna Know

12. Love Somebody

ここでメンバー紹介をはさみ、

13. Makes Me Wonder

14. Rock With You (Michael Jackson cover)

15. Moves Like Jagger

Encore(アンコール。かものはしは最初読めませんでした笑)

16. Forever Young (Alphaville cover)

17. Girls Like You(16,17は マッシュアップって感じでした)

18. Lost Stars

19. She Will Be Loved

20. Sugar

 

Red Pit Blues Tourとは言いながらもアルバムからの曲は4曲/20曲とあまり多くなく、ほぼ全てがヒット曲!かものはしも16.Forever Youngと18.Lost Stars以外はわかったのでめちゃめちゃ楽しめました!

 

ちなみにかものはしの座席からみたライブ風景はこんな感じ。


f:id:utmusiclab:20190226123731j:image

 

日本のファンはシャイなのか、一緒に歌ったり手をあげたりしている人がそこまで多くなかった印象。Sunday MorningではVocalのAdam Levineも会場が静かめ?になっていたのを心配して?か""Do you know this song?"と聞いていたのが少し面白かったです。

やはり一番有名だったのはラストに持ってきたSugarだったようで、ここはめちゃめちゃ盛り上がってました。アダムも歌い終えたあとにTシャツを破り捨てて全身の刺青をご披露してくれました笑

 

これだけヒット曲を連発できるバンドというのもそうそういないでしょう。2曲目3曲目でPayphoneとThis Loveを使っても全然戦えるなんて、なんて偉大なバンドなんだ… ちなみに最近では、アメリカでもっとも権威のある音楽チャートBillboardにおいて、Girls Like Youが33週Top10滞在という歴代最長タイ(同率は日本でも超有名になったEd sheeranのShape of You)記録を樹立してます。気づけば20年近くも活動しているバンドですが、まだまだ勢いは衰えることはなさそうです。これからも頑張って!

 

最後にapple musicのプレイリストを載っけておきます。ライブ参戦された方は余韻を楽しみながら、今回は参戦できなかったという方もぜひ雰囲気を味わいながら聞いてもらえればと思います。

apple.co

 

最新のヒット曲紹介の記事を書いてみました。普段あまり流行りの洋楽を聞かないという方には特にオススメです。

utmusiclab.hatenablog.com

 

これからも更新していくので、よければまた覗いてやってください!

 

ではでは。